camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 20 - 生と死と誕生の開闢

生は誕生ではない
死は誕生と対成す

生は開闢から続く
死は誕生の終わり

生は誕生を産出す
死は終焉を産出す

誕生は生を中継す
誕生は死を開始す

誕生は生に流され
誕生は死に流され

流れは生をつなぐ
流れは死を知らず

流れは開闢より来
流れは開闢を待つ