camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 25 - 不老不死

それを求め続けたのではなかったか
貴人達はただただそれの虜になって

それを受け入れたのではなかったか
如何にしても不可能だと知ったとき

それを色気取ったのではなかったか
偽りの魔法が世界を支配したときに

それを再び夢見るのではなかったか
いずれ可能になることを知ったとき

それを永遠の時間で満たしてしまい
果てることない尊き意志が蔓延する

あれを己が意志で手にする時が来た
思考を放棄し続けたツケを払うのだ