camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 35

文庫本をお気に入りのブックカバーに
外出先で本を開いてすまし顔で読む

中身はラノベだが格好を付けたいのだ
隠された名作を読みふけっているように

心を本に憑かせて先へとページをめくる
挿絵を目にして心は衆目に霧散する