camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 6 - 己の咎められる価値

失した礼を咎められ
失した礼を知る始末

咎めらるるは有り難く
咎めた人に感謝を捧ぐ

人の道の学びは険しく
人の道の学は成り難し

険しき道は知らぬ間に逸れ
険しき道に戻るもまた難し

凡百の我が達するは浅けれど
凡百の我こそ学ぶに励むべし

咎めらるるは有り難く
咎めた人に感謝を捧ぐ

願わくば我に咎むる価値を
願わくば我に受容の誠意を