camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 7 - 大森林

大森林から届くそれが何を包んでいるのか
大森林から届くそれを僕は分からないまま

大森林から届いたそれを開封し
大森林から届いた物を思い出す

所定の場所に仕舞い込み
所定の場所に置いてゆく

一段落ついたところでふと思う
届いた荷物はいったい何だった

必要を感じて発注したそれは
必要性を忘れて存在が薄らぐ

必要性なんて自分と同じか
必要性を感じる人と歩もう