camellia が詠う場所

詩を読みます。

作品番号 8 - 宙を飛ぶ

宙を飛ぶ
誰も飛べない宙を飛ぶ

宙を飛ぶ
ふわりと

宙を飛ぶ
すいすい

あのビルより高く飛ぼう
思うように舞い上がれず

中を飛べる自由
思うように飛べない不自由

それは願望と現実
それは期待と切望

それは希望と現実
それは夢想と現状

気がつけば現実の世界
気がつけば現状の把握

夢見に見る自由
縛り付ける現実

僕は自由を夢想するのか
僕は現実に縛られるのか

夢は願望と現実を反映し
夢は僕の世界を体現する